本島渡嘉敷島旅行記 その(2)
c0000816_2194677.jpg
前日遅くまで起きていたわりには体調もよく、7時半に起床。おっと2時間しか寝てないよ。。。

ホテルのバイキングで朝ごはんをたっぷり食べて(でも泳ぐ予定なので多少控えめ)9時の船に乗船。

ほんの30分ほどで渡嘉敷島へ到着です。

c0000816_2201562.jpg
本島周辺の離島にきたのは初めて。石垣島から各離島に向けて乗り込む船にしか乗った事がないので(そして主に安栄に乗ります。)船の豪華さにビックリです(*-*)






前述のように本島周辺離島初体験なので、この島はどんな感じかなぁと思いながら本日のお宿がある阿波連地区へ向かうう送迎バスに乗り込む。

ものすごい山道を登り見渡すとそこには田園風景が広がっている。
八重山諸島にはあまり見られない景色。なんだか内地の山道に似ているなぁ・・・。
だがいたるところでヒージャーがつぶらな瞳で通り過ぎるバスを見つめている。
うーん。やっぱりここは沖縄だ。

本日のお宿は「サザンクロス」というお宿。美しい阿波連ビーチに一番近いダイビングの宿。つくなり宿のオーナーが私の手をとり、なぜか「オクラホマミキサー」を歌いながらフォークダンスを始めた。
スタッフに自慢したかったらしいが、今から船をだすところでみんな忙しく相手にされなかったようだ。少し悲しげに仕事に戻るオーナー。そんな後ろ姿を横目にビーチまで散歩に出かける。

c0000816_2117542.jpg
ビーチまでの道にはオバーが店番をしているシュノーケルのレンタルや飲食物を売る商店がある。そこには気ままな猫が気ままに過ごす姿がある。
こんな景色がとても好きだ。

さてさて散歩を終え部屋に戻り、戦闘準備に入る。
沖縄の日差しと紫外線の強さはみなさんご存知の通りだろう。
水着に着替え、全身に日焼け止めを塗りたくる。
それでも人より焼けやすい私は、日焼け止めをも意に介さぬ吸収力で沖縄の太陽を吸収し焦げてしまうのであった。。。

c0000816_21251037.jpg
ビーチに出ると白い砂浜に青い海が広がっている!!
おぉ~。なんて綺麗なんでしょう。八重山諸島のシュノーケリングスポットは比較的白砂のビーチって少ないのでこれはこれで素敵だ。パラソルがよく生える。

そんな景色にまっちーは似合わないという異論はさておきひとまず泳ぎはじめる。
普段はあまり泳がないが、海の中も見てみたいと思うので初めての島では必ず1回は泳ぐと自分の中でのルールを決めている。

綺麗なビーチで透明度も高いが、八重山諸島の海の方がビーチから近い場所でのお魚さんの数は多い気がした。

一泳ぎしてお腹も減ってきたので宿にもどり昼食をとる。
やっぱり我慢ができずにオリオン生を注文。今日は活きのいいグルクンがあがったという事でカレーライスに単品のグルクン唐揚げを注文。運動の後のビールは最高です。

c0000816_21392896.jpg
夕刻が近づき、みんなで夕日スポットへ向かう。みんな片手に三線を抱えて。
あっっ。忘れてた。この旅の目的は三線合宿だったんだ。それでも私は夕日を眺めながら沈むまでのゆっくり流れる時間を読書をしながらすごしたい主義。もちろん片手にオリオンビールを持ちながら。。。(やっぱり飲むんかい!!)

しかし大人数で三線をかき鳴らし「鷲ぬ鳥」を夕日に向かって斉唱している。さすがに静かに本を読む事はできなかった。何人か他に夕日を見に来ていた観光客の人が帰って行く姿に悪いなぁと思いつつみんなが気持ちよさそうに歌う姿をほほえましく見つめていた。

夕日も雲に隠れ展望台を後に宿へ帰る途中、何やら三線と太鼓の音がどこからか聞こえてくる。そこにはエイサーを踊る若者達がいた。

もう少し見ていたいが宿の食事の時間が迫っている。そこで私はその集団に近寄り
「何時まで練習しているのか」
と問い掛けてみた。
しばらくここで練習しているという。
私達は自分達が大阪で三線をやっていることを告げ、後で見に来てもいいか?と尋ねてみた。
すると若者達は快諾してくれたのでした。

c0000816_21515192.jpg
7時からの夕食ということで急いで宿に戻ったが、さすがウチナータイム。食事が全員分出揃ったのは7時半を回っていた。夕食後先ほどのエイサーを見に出かかける。

エイサーの練習をしていたグループは島の青年会のメンバーで、いつもは公民館で練習しているが明日は日曜で休みということでその日はたまたま外でバーベキューをしながらの練習とのことだった。
ただ練習をコソっと見ようと思っていたが、初対面にも関わらずバーベキューの輪に入れていただき泡盛までご馳走になってしまった。
おまけに渡嘉敷青年会が踊っている7つの曲を全てやって見せてくれた。
たまたま今日はバーベキューをするために外で練習をしていたというそんな偶然が重なり、素晴らしいものを見せていただくことになったこの出会いをほんとに嬉しく思う。
渡嘉敷青年会のみなさん、ほんとにどうもありがとうございました。


沖縄の夜は長い。その後も宿の隣にあった居酒屋で三線を弾き、お客さんみんなで盛り上がる。まだ盛り上がり足りないメンバーはビーチへ出て満天の星の空の下、三線を弾きながらオリオンビールを飲んでいた。こうして2日目の夜は過ぎ4時前に夢の世界へと入っていった。どこまでが夢なのかの境もわかないほどの夢のような時と共に。。。

c0000816_22161089.jpg
翌日8時に起床。2日間で7時間しか寝ていない。こんなことができるのはあと何年ぐらいだろうかと自問自答しながら朝食を食べ、出発の準備を始める。たった1泊というのはやはり淋しい。島を回る時間がなかったのがとても残念だがしかたない。
名残惜しい思いを持ちつつ渡嘉敷島を後にした。

那覇へ向かう船が港に近づいてくるとハーリー船が見えてきた。
5月に開催される那覇ハーリーの練習をしているんだろう。
初めてみるハーリー船。本番ではないが迫力がある。
こんなものも見れるなんてなんてラッキー。と思いながら本島観光に出かける。

c0000816_22225581.jpg
本島の観光と言えば修学旅行で行ったときに回った戦争関連の施設と首里城しか行ったことがない。ほんとは城を見たかったがみんなの意見で斎場(セーファー)御獄に行くということになった。しかしここも世界遺産であり一度は行ってみたい場所である。

あいにくの曇り空であったがここからみる神の島「久高島」の神秘さと神秘的な空気が伝わってくる。
行ってよかったぁ。

その後国際通りを闊歩し、初モノレールを体験して空港へ向かう。
2泊3日と短い旅であったが内容の濃い旅となった。いつも1人旅で勝手は違うが団体で行く旅も楽しいものだと改めて思った。いつも練習に行かない私を忘れないで誘ってくれる仲間に、団体で行く旅も楽しいものだと改めて思わせてくれた仲間達にホントに感謝している。
みんなどうもありがとう。また忘れないで誘ってね。

忘れないでといえば、この旅、三線合宿だったのよね。
帰りの空港でフッッと気が付いた。

あ゛。私一回もMY三線、ケースから出してない。

私の三線ちゃん、こんな持ち主でほんとにごめんなさいねm(_ _)m

おしまい。

<旅物語番外編>
わしまのメンバーが書いている同行したお猿とチンパンジーの旅物語もぜひ。
かわいい写真が満載です。  
放浪癖 Leeさんとおサルの日記
[PR]
by machigua | 2005-04-25 22:42 | 旅の出来事

深夜遅くより始発まで営業します
by machigua
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新のトラックバック
日帰り旅行の情報です
from 日帰りガイド
リピータを増やす為にすること
from 内職副業!誰でもすぐ出来るブ..
07GW 小笠原紀行⑭ 完
from 「なか」はこんな人間だっぺ。
07GW 小笠原紀行⑫
from 「なか」はこんな人間だっぺ。
07GW 小笠原紀行⑩
from 「なか」はこんな人間だっぺ。
07GW 小笠原紀行⑧
from 「なか」はこんな人間だっぺ。
07GW 小笠原紀行⑦
from 「なか」はこんな人間だっぺ。
07GW 小笠原紀行①
from 「なか」はこんな人間だっぺ。
とぅばらーま教室
from 三線・地謡の【お祝い】ブログ
[八重山商工2回戦]9回..
from 南西ブログ~沖縄とか、
rink
モリハラ店主のblog
spiceherbな出来事
hiroさんのblog
牡蠣フライにはケチャップ
べっちーさんのblog
だっからよー な日々
takarinさんのblog
てぃだぬあがるまでぃん
ちゅんせさんのblog
蒼穹のムリカ星
加恵蔵さんのblog
*加恵蔵日記*
りる姉さんのblog
ゆみん☆の食卓&diay
ごんぞさんのblog
三線弾きはカジマヤーで魂を売る?
ダイバーうきくささんのblog
うきくさただよふ
おネェのblog
in Love with ocean, summer & surf
ライフログ
お気に入り

ナラタージュ

検索
ファン
ブログジャンル
画像一覧